Mehndiとは
ヒンドゥー語で「ヘナで肌を染める」という意味。
東南アジアなどに広く生息するヘナというハーブを用いて行う、ボディアートです。
ヘナは、インドの女神で美や富、幸運を司るラクシュミーが愛した植物とされています。
そのヘナを使って行うメヘンディは『幸運を呼ぶ物』とされ、古くから多くの女性に愛されてきました。
今でも、結婚式やお祭りには欠かせないもので、特に結婚式では花嫁さんの幸せを願い両手にびっしりとメヘンディを施されます。
また、妊婦さんの大きなお腹に施すマタニティー・メヘンディは、安産祈願や産まれてくる赤ちゃんの幸せを願って施されます。
最近では、ファッション感覚で日常的にも描かれ、2週間で消えるインスタント・タトゥーとして日本でも人気急上昇中です。
天然植物素材を使い、肌にも心にも優しいボディアート。
是非、一度体験してみて下さい!!